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これは大問題→【重要】大阪市の瓦礫焼却使用済みバグフィルターは不燃物なのに燃やしています(6/27細々と彫りつける)

以下6月27日の細々と彫りつける記事より転載

【重要】大阪市のバグフィルターはフッ素樹脂つまりテフロン加工です。不燃物です。大阪市はそれを1700枚少しずつ、焼いています。

有毒ガスが出るのですが、理論上は、バグの後ろでガスを200度まで急冷さすので粒子になり取れているという理屈でしょう。

これはがれきのセシウムで聞きあきましたので聞かなくてもわかります。

是非をめぐっては大議論でここでは立ち入りません。


舞洲の焼却炉は、脱硝装置や湿式洗浄器もついていて、反対派には不利な事実ですが高性能です。しかし、飛灰はふるいおとしても、網目には放射能を初め得体の知れない物質がつまっており、焼いたらまたそれをバグで捕まえてという無限循環。

(がれきについて思い出話)

そもそも放射能やらなにやらを焼いた実績はなく、日本以外の多くの国はそもそもごみ自体埋設とともに、そもそも製造物に有害物質を使わない規制を強くかけています。

アメリカの環境保護庁はPM2.5 の毒性に鑑みて昨年末、年平均の規制値を15マイクログラムから、12マイクログラムに引き下げました。

で、しかし私はそんな高尚な話は日本の焼却行政に通じないので、事故前に放射能を焼かなかったのになんで法律を事故で国が変え、大阪市は汚染地帯でないのに瓦礫を焼くのですかと問いかけていました。

昨年で退職した環境局の課長は、私の問いかけに「おっしゃることはごもっとも」といってくださいました。しかし市長が橋下なので、それくらいでは、びくともしませんでした。

がれきは量的に大阪で焼く必要がなく大阪で焼くのは輸送費の無駄遣いであることはデータ上確認されて、橋下市長も市議会で厳しく問われておかしな釈明をしていたそうです。

(がれきについての話は終了)




しかし繰り返しますがバグフィルターはテフロン=フッ素樹脂でできている不燃物です。市民に分別させて自分達は焼くでは、示しがつきません。

こないだ橋下市長が市議会で「産業廃棄物で焼いたらダメでは?」と問われ「廃棄物処理法11条でできる」と返事していましたが、それは自治体が、一般廃棄物処理の過程で出た産業廃棄物を自ら処理したらよいというもので、焼けとは限ってないです。

埋めても保管してもよく、そちらがベターと私自身は感じています。というか不燃物は焼かないでといってるだけです

大阪市環境局に電話したら今までにも焼いていたとか環境省も焼いていいといっていると内示でもあるのかなと思わせる発言を聞きました。

他の自治体も危ないかな?北九州市でもバグフィルターは焼いたそうだから。

★公式資料より フッ素樹脂でできていることは明らかです。

(ちなみにガラス繊維やナイロンなんかのバグフィルターもあります。自治体によって様々なので各自お問い合わせを。フッ素バグフィルターは耐熱性、耐熱薬剤性能で優れてます)



「焼却処理を行う舞洲工場には、バグフィルタ ーという高度な排ガス処理設備が設置されて おり、...... バグフィルターの材質はテフロン で、PTFEというもの.. 」http://www.google.co.jp/url?sa=t&sourc=web&cd=2&ved=0CDgQFjAB&url=http%3A%2F%2Fwww.pref.osaka.jp%2Fattach%2F14725%2F00107071%2F1007situgigaiyou.pdf&ei=eInCUb_TB4uLkgW0YDAAw&usg=AFQjCNH04B5O_ouNg4ovG9_nDayX5-umnw…

「村上:舞洲工場のバグフィルターの仕様は 、テフロン加工された不織布となっておりま す。」http://17enjoylife.blogspot.jp/2012/09/919.htl?m=1

★フッ素樹脂の処理方法は?





Q3. フッ素樹脂の廃棄方法は?

フッ素樹脂は高温化では有毒ガスを発生させ ることが分かっております。フッ素樹脂は化学的に不活性である為、埋設処分しても分解 して有毒物質を排出する事はありません。そ の為フッ素樹脂製品廃棄物は、焼却せず、各 自治体の廃棄物処理ルールに乗っ取り埋設廃 棄物として廃棄を行ってください。但し、充 填物の入ったもの・毒物・劇物等と触れる環境 下で使用されたもの等は、処分法が異なる場 合がありますのでご確認の上、廃棄してくだ さい。http://www.fluon.jp/fluon/about/qa/safety_3.shtml

古くなった製品はどうやって捨てたらいいの ?

(一般家庭でご使用のお客様)各自治体のル ールに則って、不燃物として処分してくださ い。

(企業・団体のお客様)産業廃棄物になりま すので、「廃棄物の処理及び清掃に関する法 律」に則った処分をしてください。

繰り返しますが、フッ素樹脂は不燃物で産廃です。テフロンの開発者である三井デュポンのページでも、焼却厳禁と書いていました。http://www.chukoh.co.jp/products/faq.html

再生リサイクルのニーズもあるそうです。

今回のバグフィルターはまずいかもしれないけど。

まれにしっかりした排ガス処理装置がついているなら可能と書いてあるページもありますが、基本はフッ素はしみだしにくいので埋設です。埋設も無論心配です。ごみを調べると廃棄物の最終処分に安心はなく放射能と似た問題になります。有害物質を使わない製品づくり、大量消費社会の変換が大切です。

原発事故で問われているのもそれです。

環境省は大量消費とごみ焼却を問い直したらヒーローですが、産業界の圧力か、自らの省益を守りたいからかバグフィルターだろうが、放射能だろうがなんでも焼くのです。怖い!

有害物質を使うと何らかの形で生態系に異物が入って循環してしまいます。

バグフィルターの話に戻りますと大阪市と言えば大都市で、技術監や 、研究職もいる。環境省ともやり取りしてい る。 皆さんが思っているよりは理論武装してます 。向こうはずっと焼却行政やってきたんだか ら。だから、こちらも向こうの手の内や情報 をつかんで攻撃しないと効かない気がしてい ます。 バグフィルターはこれまでも大阪市で燃やされてきました。 私たちはがれきで気づいたのですが、環境局はずっと燃やしてきたということです。

おそらくこのような事例は全国にあるでしょう。

北九州市も焼いていると言うことを教えてくださったかたがいました。

バグフィルターがあればなんでも焼けると環境省が過信している恐れがあります。福島や岩手や宮城でも除染廃棄物や汚染いなわら、ほだぎを焼こうとしている。

皆さんのお住まいの自治体でバグや廃棄物の扱いを調べてみてください。きっと何かあるはずです。

http://d.hatena.ne.jp/ishikawa-kz/touch/20130627/1372340826
2013-06-27 22:47
『細々と彫りつける』より転載
執筆者は、Twitterのフォロワーの方で、イシカワさん→@ishikawakzさんです。
イシカワさんのTwitterアカウント→ https://twitter.com/ishikawakz



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天皇陛下も懸念する中国の大気汚染からみる瓦礫焼却処理の危険性について簡単にまとめてみました

中国の大気汚染からみる瓦礫焼却処理の危険性について

有害微小物質で8600人死亡、中国4都市で=調査
2012年 12月 19日 17:08 JST

[北京 19日 ロイター] 北京大学と環境保護団体グリーンピースの調査によると、大気汚染をもたらす有害な微小粒子状物質(PM2.5)が原因で今年、中国4都市で約8600人が死亡した。19日付の国営英字紙チャイナ・デーリーが伝えた。

PM2.5による経済的損失は、北京、上海、広州、西安の4都市で10億ドル(約842億円)に上るとし、研究結果は世界保健機関(WHO)の指針まで水準を下げるよう求めている。そうすれば、8割以上の死亡を防ぐことができるとしている。

PM2.5は直径2.5マイクロメートル以下の有害微小物質で、肺がんや循環器疾患などを引き起こす。

中国政府は主要都市に対し、PM2.5の測定値を公表するよう求めていた。


© Thomson Reuters 2013 All rights reserved.

http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPTYE8BI04720121219



この微小粒子状物質(PM2.5)が年明けから猛威を振るっている


北京の大気汚染が過去最悪水準に、呼吸器疾患が急増
2013.01.14 Mon posted at 11:27 JST


北京(CNN) 中国の北京が13日まで3日連続で有害物質を含む濃霧に覆われ、当局は異例の警報を出して住民に外出を控えるよう呼びかけている。

大気汚染指数は過去最悪水準の「500」を突破し、当局では測り切れないほどのレベルに到達。市内の交通量は減り、濃霧のため視界がかすんで太陽はほとんど見えなくなっている。当局は住民に対して屋外の活動を控え、外出を避けるよう呼びかけた。

国営メディアによると、呼吸器系の症状を訴える人が激増し、マスクの販売も急増している。北京大学の専門家は新華社通信に対し、「風のない日が続いたことから汚染物質が徐々にたまり、大気汚染が一層悪化した」と解説している。

北京の大気汚染は2008年の五輪開催を機に改善されたと当局は説明してきた。しかし住民によれば、実際には状況は悪化しており、昨年は北京の空港で大気汚染のため約700便が欠航となったこともある。

欧州委員会の2011年の統計によると、中国の二酸化炭素の排出量は97億トンに上る。米国は54億2000万トン。

国営メディアによると、大気汚染による濃霧は、再び風が吹き始める16日まで続く見通し。


http://www.cnn.co.jp/world/35026849.html



大気汚染に募る国民の怒り、国営メディアも当局を批判 中国

2013年01月15日 19:54 発信地:北京/中国


【1月15日 AFP】北京(Beijing)の街がスモッグで覆われるなど、中国で危険なレベルまで進んでいる大気汚染に対する国民の怒りの声に、とうとう国営メディアも加わり、行政の透明性と同国の急激な開発スピードに対する疑問を投げ掛けている。

 中国では、環境を犠牲にした急速な都市化と大規模な経済開発が進んでおり、インターネット上ではこうした中国の近代化プロセスの見直しを求める声が上がっている。

 先週末には中国北部の広い地域で濃いスモッグが立ち込め、一部地域では視界が100メートルにまで悪化し、空の便の欠航が相次いだ。報道によると、北京では一時的な公害対策として市内数十か所の建設現場や自動車工場で作業が中断された。

 北京市内2か所の中核病院の医師らによると、呼吸器系の異常を訴える患者はここ数日で急増したという。

 街がスモッグで覆われる中、発表された市当局の測定結果によると、肺の奥深くまで侵入できるほどの小ささとされる微粒子「PM2.5」の濃度は1立方メートル当たり993マイクログラムと、世界保健機関(World Health Organization、WHO)が定める基準値の40倍近くにまで上昇した。

 国営メディアは、微粒子の増加について風が弱まったことが原因とする専門家の意見を伝えた。自動車や工場が排出する有害物質が混じったスモッグは、北方と西方にある山々に遮られる形で市内に留まっているという。冬季に増える石炭の使用も要因の1つとされた。

 中国国営紙の環球時報(Global Times)は14日、当局に対し大気汚染に関するより透明性のある数値の公開を求めると同時に、政府は「問題を隠蔽(いんぺい)するという従来のやり方」を改め、事実を公表するべきと社説に記した。中国当局は、環境汚染などに関する問題を隠蔽する体質があることで知られている。

 一方、中国国営の新華社(Xinhua)通信は、中国全土に広がる「汚染ベルト」が出現したとし、「茶色の空と有毒な大気の国は間違いなく美しくない。国が直面する環境問題はますます厳しくなるだろう。過度に楽観視する理由はない」と述べて「美しい中国」を築くという当局の目標は危機的状況にあると批判した。

 14日には、中国環境保護部(Ministry of Environmental Protection)がこの問題に取り組むための対策を発表。自動車の排ガス規制を行い、クリーンエネルギーの活用を推進し、都市部の公共交通網の開発を加速させることを約束した。(c)AFP/Neil Connor

http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2920693/10102970



地球規模のPM2.5(微小粒子状物質)の状況。特に中国、アフリカあたりからベルト状に汚染が拡散されているのがわかります

世界のPM2.5


天皇陛下が瓦礫のアスベスト健康被害を懸念


 また被災地の復興には、放射能汚染の除去や、人体に有害な影響を与える石綿が含まれるがれきの撤去など、危険と向き合った作業が行われなければならず、作業に携わる人々の健康が心配です。放射能汚染の除去の様子は福島県の川内村で見ましたが、屋根に上がって汚染を水流で除去するなど、十分に気をつけないと事故が起こりうる作業のように思いました。安全に作業が進められるよう、切に願っています。

朝日新聞デジタルhttp://www.asahi.com/national/update/1223/TKY201212221032.html?tr=pc


そらまめくんが大騒ぎ PM2.5が増大
大阪でのがれき焼却が始まるとツイッター上に、環境省の大気汚染物質広域監視システム(そらまめ君)でSPMやPM2.5のデータが真っ赤になっているという情報が寄せられていた。不都合なデータが出てくると改ざんされる恐れがあるので関係する時間帯のPM2.5の画像をダウンロードしておいた。

貼り付けた画像が小さくて見にくいが、大阪での焼却が始まって、高濃度汚染を表す赤いマークが増えていき、京都、神戸まで赤くなっていくのが観察できる。そして焼却が終了すると低汚染を示す水色に戻っていく。

放射能がれきは、なぜか通常のごみと違って、PM2.5などの微少粒子状物質を発生しやすいようだ。

SPMとは浮遊粒子状物質の英語表記の頭文字を採ったもので、PM2.5はそのSPMのなかの特に細かな粒子(2.5マイクロメートルφ以下の大きさ)で、吸入によって直接肺胞の中に入り込み呼吸によって排出されない。これに放射能が吸着すると非常にやっかいなことになる。(用語説明はhttp://soramame.taiki.go.jp/KomokuDetail.html)

http://aoitombo.s100.xrea.com/osakapm2.5.html


環境省大気汚染物質広域監視システム そらまめ君

日本の大気汚染を監視しているサイトhttp://soramame.taiki.go.jp/Index.php




震災瓦礫にはアスベストや重金属汚染の可能性がかなりあります。

これらを焼却する事で、焼却場の煙突から漏れ出し大気中に拡散される。

イギリスの環境調査からは、半径45km圏で深刻な被害、遠くは200km以上に焼却飛灰が飛ぶようです。




健康被害が起きてからでは手遅れですね。


【岩手県の焼却灰まで受け入れ決定】拍手禁止だった震災瓦礫広域処理ラスト説明会でわかったこと 2013/01/16@大阪市此花区

震災瓦礫広域処理について、大阪市此花区で開催された説明会の中身

大阪市「此花区の人には非常に申し訳ない」しかし被害は関西全域四国中国。 ( #IWJ_OSAKA1 live at http://ustre.am/zApf )
@s_koji1https://twitter.com/s_koji1/status/291504238650085376


犯罪や。「岩手県には処分場が不足しているので、岩手の焼却灰もあわせてうけいれることをご了承ください」 ( #IWJ_OSAKA1 live at http://ustre.am/zApf )
@s_koji1https://twitter.com/s_koji1/status/291498208935415808


環境局のおばさんがさっき言った。岩手がやめるといえばそこで終了する。その前に市民の意見を汲み大阪市長がやめるのが普通。 ( #IWJ_OSAKA1 live at http://ustre.am/zApf )
@s_koji1https://twitter.com/s_koji1/status/291520577670361088


【わかったこと】拍手禁止の説明会だった瓦礫広域処理ラスト説明会@大阪 2.3月で6000トン処理。 此花区民には申し訳ない。 岩手県で出た焼却灰も受け入れ。 反対意見は、瓦礫受け入れ決定前提なので受け入れられない。 …信用出来ない。
@dub314https://twitter.com/dub314/status/291531521481924608


瓦礫説明会では、震災瓦礫焼却に関してのアンケート実施(住民投票)を年配の方が訴えていました。同時に大きな拍手が場内に響きました。そもそも、こんな説明会はやらなくていいと仰ってました。受け入れ前提のインチキ説明会で、いくら危険性を訴えても通じない一方通行では道理が通りませんね。
@dub314https://twitter.com/dub314/status/291513420270936064





住民投票位したらどうでしょう?原発大阪市民投票は有効署名数突破も潰されましたが・・・

※成功例と対策がここにあります【震災瓦礫受け入れについての陳情書案・大阪①】

愛知県あま市で汚染廃棄物の広域処理に関する請願可決例
2011/12/21


◆【愛知県あま市】で汚染廃棄物の広域処理に関する請願可決

12月21日、あま市議会で汚染廃棄物の広域処理に関する請願が採択された。
愛知県内では初めての可決になる。

あま市では、被災地支援のチャリティーバザーを公民館で行い、集まった募金を全て『あしなが震災孤児募金(心のケア・特別一時金支給の為の)』に寄付するなど、被災地支援にも力を入れている。

汚染廃棄物(+放射性物質+補助金)を受け入れるのではなく、避難する方を受け入れる、または被災地に「ひと」「もの」「かね」を届けることが、本当の意味での支援ではないだろうか。

放射能汚染の拡散防止に向けて、あま市の決断が他自治体の参考になればと思う。


【請願趣旨】
東日本大震災により発生した災害廃棄物について、国は全国の自治体で処理を分担する広域処理を進めようとしていますが、(※1)福島第一原発事故によって東北・関東地方の広い範囲が深刻な放射能汚染に見舞われ、(※2)これらの地域では様々な物の放射能汚染が問題になっており、災害廃棄物も例外ではありません。

今回の災害廃棄物の広域処理にあたって環境省は、「バグフィルターか排ガス吸着能力があればどこの焼却炉でもそのまま燃やしてもよい」「バグフィルターで放射性セシウムが99.9%以上除去できる」としています。しかし、バグフィルター付きの焼却施設を持つ東京都・東部スラッジプラントでは、処理過程で大気に放射性物質が放出され二次汚染を引き起こしている可能性があると、放射線計測の専門である神戸大山内知也教授の調査で指摘されており、水際で食い止めることが困難であることはすでに実証されています。 

そして、焼却後の放射性物質が濃縮された飛灰ですが、細かい粒子のため飛散しやすく、施設外に漏れ出てしまう可能性があります。それを周辺住民が吸い込こめば、長期間にわたって繰り返し遺伝子を傷つける内部被曝をする心配があります。瓦礫の輸送中にも放射性の粉塵が舞う恐れがあり、運ばれる作業員は最も危険に晒されることになります。その量を考慮すると影響を無視できるものではありません。放射性物質の拡散は非常に無責任であり、恐ろしいことです。

放射性物質は焼却しても埋め立てても消滅することはなく、一度汚染されると回収や除染が大変困難です。汚染された災害廃棄物の処理を行うと、大気・土壌汚染に加え、雨で流れたり地下に浸透したりして連鎖的な水源汚染につながるおそれがあり、将来に渡り継続する健康被害、生産業や製造業への被害、土地の資産価値低下も避けられません。また、処理自治体はもちろんのこと周辺自治体への影響も考慮せねばなりません。

さらに、これらの問題は現在の住民のみならず将来の住民や日本全体に関わるものでもあることを考えなくてはなりません。海外からの日本の信頼は今、非汚染地域で保たれています。非汚染地域までもが汚染されてしまえば日本全体のマイナスになりかねないのです。安全と支援を同じ土俵で考えるべきではありません。私たちは被災された方々を支援するべきです。同時によりよい環境で子供を育て、より良い環境を子ども達に残していく必要があります。わが子を被曝するかもしれない環境にしてしまうのは支援ではありません。安全性が確保されてこそ、支援できるのだと思います。

私たちは災害廃棄物の全てを受けいれ拒否しようとしているわけではありません。むしろ未来に渡っての安全、子どもたちに間違いのない環境が確保されるのであれば、地域に見合った受け入れは必要だと思います。しかし、災害廃棄物の受け入れ処理で生ずる様々の問題を考えると、きちんとした安全が確保できない現在のところ、受け入れは安易に同意できるものではありません。私たち市民が同意できる安全確保への基準ができ、安心して災害瓦礫を受け入れられる態勢ができる事を国県に要請し、それまでは拙速な汚染瓦礫の引き受けを行わないよう願い、下記の事項を請願いたします。

※ 1別途添付資料「放射性汚染された災害廃棄物の問題点について」参照

http://moourl.com/x8g7n
http://moourl.com/9xcs2
http://moourl.com/gt6tk

※ 2(独)日本原子力研究開発機構資料 図1参照

http://moourl.com/d9ooq

※ 汚染事故事例資料

http://d.hatena.ne.jp/gomi311/files/jirei2.pdf?d=y

※ チェルノブイリ支援・中部理事 河田昌東氏の賛同メール

【請願事項】
1.子どもたち市民が安全安心に暮らせる未来を守るため、私たち市民が同意できる災害瓦礫処理の安全確保の基準を、国県に対して作るよう要請してください
2.平成23年10月13日に愛知県が各市町村長および事務組合管理者に送付した「東日本大震災により生じた災害廃棄物の受け入れ検討状況調査について(照会)」に対する回答をはじめ、東日本大震災の災害廃棄物広域処理に関する情報をホームページで公開するよう県に対して要請してください。
3.処理場及び埋立地の周辺地域だけでなく、広くあま市民の合意のないまま、汚染災害廃棄物の受け入れに関する作業を進めないよう市に対して要請してください。
4.放射能汚染された災害廃棄物は現地での処理を原則とし、安全に管理・処分できる体制が確立されるまで、放射性物質に汚染された災害廃棄物を受け入れないことを市に対して要請してください。

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http://azarashi.exblog.jp/14220109/あざらしサラダさんBlogより転載


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大阪ではどう取り組むべきか?

各市で請願、もしくは陳情を提出すれば、あま市のように成功するかもしれない。
どうやるか。
まずはお手本通りに行うのが懸命ではないかと思うのです。
大阪府下の各市、そして関西、いや、全国で言えることだと思います。

ここで請願、陳情のヒント

議員は票で動きます。だから多数派にならなくてはいけません。
また過激な多数派は逆効果になり兼ねない。
出来ればイメージの良さそうなネーミングで『○○の会』とするのが良いでしょう。
そして、議員面談の申し込みは不可欠。有権者を1人でもいいので連れて行く事です。
出来れば大きな会派の上の人に相談して下さい。そうすれば多数決なのでそれだけで可決です
内容が同じでも力になってくれる議員が違うと可決できません。
陳情でも今はわざと議会へ上げて採決を取って不採択にしようとする可能性も考えておくべきです。
そうなれば横並び好きな自治体はどこも不採択へ傾く恐れがある。
賢く、リスクが少なく効果的な方法がありますから、目的達成の為に頑張っていきましょう!
多くの方の良きパワーを使って是非瓦礫を受けいれないようにして頂きたいと思います。


『特に大阪は慎重に、確実にいかなければなりません』


成功したご本人@orangema_maさんのBlog
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オマケ

請願(陳情)書の書き方例 大阪市会事務局 政策調査担当
http://www.city.osaka.lg.jp/shikai/page/0000002285.html




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【大阪府震災瓦礫まとめ】2012/01/16

大阪府震災瓦礫について我々の出来る行動

大阪府が東北の放射線汚染の恐れのある瓦礫を
受入れ前提で会議を進めています。
無作為に選んで測った瓦礫の他は、
どれだけ汚染されているかわかりません。
また焼却した後の灰は汚染濃度も高くなり、
その管理に無駄な費用と労力、被曝が伴います。
大阪、関西の子供たち、自然を守るため、
どうか、反対署名のご協力よろしくお願い致します。

http://love-peace.from.tv/garekihp/index.htmlより抜粋

↓署名用紙、瓦礫チラシの大量ダウンロード↓
http://love-peace.from.tv/garekihp/print.html




何故、瓦礫が危ないのか?




↓がれき受け入れについて医師の立場からの意見書PDFファイル↓
http://www.radiationdefense.jp/wp-content/uploads/2011/12/c1a973770ad3a28000054a899b4091a51.pdfによると


【その1】
はじめに
 今回の東北の震災における多数の犠牲者に追悼の意を込めるとともに、今なお被災地において
苦しむ多くの方々、避難を余儀なくされている方々の救済を切に願い、以下に述べる意見書を記
させていただきます。
 この意見書は医師として、人の命を救うことを第一に考えた結論であります。
A)がれき受け入れには反対です。

まとめ
 内部被曝を考えると、政府が問題なしと判断する汚染濃度であっても、総量では大阪府民全員あ
るいは関西圏全体に多大な健康被害を起こす汚染となる。がれきを広域に拡散することは国土を
放射能汚染させることとなり、福島県民、東日本の人たち、全国民に悪影響を与える行為である。
以下にその根拠を述べます。

1) 内部被曝の危険性について
(結論) 少なくとも食べ物が10Bq/kg 以下にすべく対策を講じるべきである。
内部被曝はセシウムだけでなくα 線、β 線核種の危険の方が大きい。
統計学的データを待つべきではない。

2)内部被曝の現状(Cs に関して)
(結論) 土壌汚染から東京もすでに危険域になっている。
それに比して、大阪の土壌の汚染は非常に低い。

3)二次被曝と内部被曝
(結論) がれきは、国の規制内の汚染濃度でも、莫大な汚染、二次被曝を招く。

4)内部被曝の治療法、対策について
(結論) 現在、医療機関において、低線量の内部被曝による障害の診断、有効な治療の
提供は不可能である。
 放射線防護においては、まずは極力吸入と経口摂取を防ぐことが大前提であり、汚染の
無い食品と国土の確保が必須である。
 環境の汚染が高い場合は、特に乳幼児や妊産婦の疎開も勧めるべきである。

5)その他の危険な核種の存在
(結論) セシウム以外の危険な核種もがれきを汚染している。プルトニウム、テルル1
29m、ストロンチウムはセシウムを凌ぐ危険性を持っている。がれき受入れ
はそれらの核種の拡散をも招く。

根拠の説明


1) 内部被曝の危険性について


(結論) 少なくとも食べ物が10Bq/kg 以下にすべく対策を講じるべきである。
内部被曝はセシウムだけでなくα 線、β 線核種の危険の方が大きい。
統計学的データを待つべきではない。

(理由)
 外部被曝と内部被曝の違いを是非とも理解してください。我々医師が最も恐れている
のは内部被曝です。そしてそれによって引き起こされるさまざまな疾患群です。白血病や
甲状腺癌、その他のガンにのみ注目していますが、非ガン性疾患も実に多くの方々を苦し
めます。
 自然被曝と比較される方もおられますが、自然被曝と今回の原発事故の被曝で決定的
に違うのはこの内部被曝です。自然被曝では放射性物質は体内に取り込まれません。原発
事故の被曝では、放射性物質は体内に取り込まれ、吸収され、内部から被曝を起こします。

 参考資料1・Y・バンダシェフスキー教授の発表をご一読ください。バンダシェフス
キー教授は豊富な実験データを提示し、「セシウム137 が人体に与える影響の特徴は、生
命維持に重要な臓器や臓器系統の細胞内の代謝プロセスの抑制だとみられる」とまとめて
います。さらには「セシウム137 により人間や動物の体内に引き起こされる病理的変異を
すべてまとめて“長寿命放射性物質包有症候群”(SLIR)と名付けることもできそうであ
る。」といい、その症候群は心臓血管系、神経系、内分泌系、免疫系、生殖系、消化器系、
尿排泄系、肝臓系における組織的・機能的変異によって規定される代謝障害という形で表
れると書かれています。SLIR を誘発する放射性セシウムの量は年齢、性別、その臓器の
機能的状態により異なることを明記したうえで、「子どもの臓器と臓器系統では、
50Bq/kg 以上の取りこみによって相当の病的変化が起きている。しかし、10Bq/kg 程度の
蓄積でも様々な身体系統、特に心筋における代謝異常が起きることが報告されている。」
という指摘を行っています。

 ここで注目すべきは10Bq/kg 程度の蓄積でも問題が起こるということです。内部被曝
を回避するためには、この値を越えない最大限の努力を払うべきであるとご認識ください。
予防の観点からは実際に影響が出る100分の1にすべきであり、この10Bq/kg も本来は
十分ではないと思われます。またより影響を受けやすい妊婦や小児には、それ以上の回避
が求められるものと思われます。
 内部被曝は食料、土壌の粉塵からの吸引等が挙げられますが、ただ内部被曝を考える
場合、セシウムだけで評価するのは極めて不十分であり、危険です。資料2として矢ヶ崎
克馬・琉球大名誉教授の内部被曝の考察を添付します。α線核種(プルトニウムがその代
表)を例に挙げますと、4.5cm程度と極めて短い距離しか飛程しませんが、極めて強
いエネルギーを集中的に放射し、臓器が受ける損傷はγ線の1億倍とも試算されています。

(図1-1~3)図に示すようにα線、β線による障害は極めて局所的な問題であり、γ線
と比べ1億倍の障害を与えることとなります。またα線、β線の放出の速度は遅いため、
緩徐に進行し、変異してしまった遺伝子は次世代、次次世代へと受け継がれる可能性も高
くなります。内部被曝においてはセシウムよりも遥かにα線、β線核種が危険なのですが、
ほとんど検査されていません。その検査をせずにがれき、土壌、食物を安全というのは極
めて重大な問題です。
 確かに被曝の人体への影響について統計学的データが不足しています。現在の日本の
状況も数十年後を待たねば統計学的に根拠が述べられないと思われます。しかし我々医師
がチェルノブイリ原発事故から得られる最大の教訓は、「統計学的データを待っていたら
何百万人という犠牲者を出してしまう」ことです。


2)内部被曝の現状(Cs に関して)


(結論) 土壌汚染から東京もすでに危険域になっている。

(理由)
 では現在のところ分かっている範囲での体内被曝の現状はどうでしょうか。なかなか
数値が公にされないため情報は限られてきますが(それこそが問題ですが)、東京で60
00Bq、南相馬市の酪農家で25万Bq という報告があります。単位が未表示ですが恐ら
く体全体と思われます。とすると東京の方で100Bq/kg 程度、南相馬の方で3500Bq/kg 程
度となります。Cs134 も入っていますので3年後には半分になりますが、このデータは8
月であり、Cs だけで他の核種が含まれておらず、実際の人体への蓄積はさらに増加が予
想されます。つまり、今から4ヶ月ほど前の時点でのCs だけでも、東京レベルで健康に
害を及ぼす数値に達しつつあるということになります。

 土壌汚染と内部被曝には相関があると考えることが妥当と思われます。データ数に制
限もあり不足しているため、この点は早急に検査を行い、情報を開示し早急に検討する必
要があります。
 土壌汚染と内部被曝には相関があると前提した上で、先日発表された文部科学省によ
るセシウム137のみの放射線降下マップを参考にしますと、東京の17000MBq/km2
は生活するには問題となる環境であるという結果に導かれます。


3) 二次被曝と内部被曝


(結論) がれきは、国の規制内の汚染濃度でも、莫大な汚染、二次被曝を招く。

(理由)
 焼却後の汚染濃度2000Bq/Kg を20万トン受入れると総量は1000GBq、8000Bq/Kg
で8000GBq。例えばその内の30%が何らかの形で環境内へ流出するとすれば300GB
q以上(前者の場合)が周囲住民の内部被曝につながる可能性があります。実に30億人
に影響を与えることができる量です。このように濃度にだけ目を向けるのではなく、総量
に目を向けて環境流出について考えねばなりません。
 可燃物を受入れ焼却した場合は焼却場のフィルター能力にも大きな問題があります。
バグフィルターはかなり取り扱いが難しく、トラブルが多いと言われています。新エネル
ギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が99 年度からはじめた「都市ごみ焼却施設に
おけるバグフィルターに関する調査」 をご参照ください。またそのフィルターの目の粗
さにも問題あります。通常の焼却炉温度は1800℃、フィルターの目は100nm(ナノメート
ル)です。そして代表的な放射性物質の原子直径と沸点は
セシウム:0.53nm・671℃
ストロンチウム:0.43nm・1382℃
ヨウ素0.28nm・184.3℃です。
 つまり1800℃の焼却炉においては、3 種類とも気化してしまいます。フィルターと原子直径を比べますと、熱膨
張を考慮しても、ザルのような状態です。、バグフィルターではガスは捕えられず、付近
へ二次被曝をもたらすことになります。
 不可燃物の場合は容積がかさみ、環境流出を防ぐ手立ては相当困難なものとなります。
毎日新聞での2011 年10 月16 日地方版における東京農工大の瀬戸名誉教授の報告では、
「ビニールシートで遮水した処理場は、これまで全国で例外なく破損、地下水を汚染して
います。」何十年とかかる不可燃物の厳密な管理は極めて困難であり、環境流出は防げま
せん。地下水への浸透、海への流出、生物濃縮による付近住民への影響は必至です。
 焼却後の汚染濃度2000Bq/Kg を20万トン受入れた場合は、人口886万人以上、面積
1896km2の大阪に推定1000GBq以上の放射性セシウムの負担、すなわち1人(成人男子、
体重65kgとして)あたり10万Bq/kg 前後となり、4500MBq/km2 以上の土壌汚
染の危険性があります。環境流出を0.01%にできたとしても住民への体内被曝
10Bq/kg を下回らせることは困難です。小児は成人よりも10倍以上と感受性が高く、影
響も30年40年以上と長期に及ぶと考えると、被害は甚大です。


4)内部被曝の治療法、対策について


(結論) 現在、医療機関において、低線量の内部被曝による障害の診断、有効な治療の
提供は不可能である。
 放射線防護においては、まずは極力吸入と経口摂取を防ぐことが大前提であり、
汚染の無い食品と国土の確保が必須である。
 環境の汚染が高い場合は、特に乳幼児や妊産婦の疎開も勧めるべきである。

(理由)
 急性被曝については、専門医療期間において治療が行われていますが、現在多くの国
民に起こりうる低線量の放射線被曝(外部、内部)については、被曝との因果関係を証明
する有効な診断法がなく、個々に発症した症状に対して経過観察や対症療法を行うしかな
いのが現状です。
 戦中戦後、チェルノブイリ原発事故、東西冷戦下の度重なる核実験を受け、世界では
様々な放射線防護剤の研究が行われていますが、現在日本の医療機関で広く一般に応用で
きる段階にはありません。
 そもそも、放射線防護においては、吸入と経口摂取を防ぐことが最善策であるのは疑
いの余地がありません。
 ベラルーシ共和国では一定期間の疎開を定期的に行っています。
汚染がない食料の提供、汚染のない(軽度)な国土の確保が、福島の方々を含め東日
本全体にとって、いえ日本全国民にとって極めて重要になってくることがご理解いただけ
ると思います。


5)その他の危険な核種の存在


(結論) セシウム以外の危険な核種もがれきを汚染している。特にプルトニウム、テル
ル129m、ストロンチウムはセシウムを凌ぐ危険性を持っている。がれき受
入れはそれらの核種の拡散をも招く。

(理由)
 争点がCs(セシウム)に集中していますが、その他の核種はどうでしょうか。今年
の6月6日に出された保安院による「東京電力株式会社福島第一原子力発電所の事故に係
る1号機、2号機及び3号機の炉心の状態に関する評価について」(図3)では、主に3
1種類の核種が放出していることを報告されております。以下に特に半減期の長いものを
列挙します。

プルトニウム238 が190 億ベクレル。半減期87年。
プルトニウム240 が32 億ベクレル。半減期6537年。
プルトニウム239 が32 億ベクレル。半減期2万4000年。
プルトニウム241 が1.2 兆ベクレル。半減期14.4年。
テルル129m が3300 兆ベクレル。半減期は約1ヶ月だが崩壊した後に放射性ヨウ
素129 になる。この半減期は1600万年。
ストロンチウム89 が2000 兆ベクレル。半減期50日。
ストロンチウム90 が140 兆ベクレル。半減期29年。
(参考までにセシウム137 は1.5 京ベクレル。)

 特にプルトニウムはアルファ線を出し、ウランと比較しても放射性毒性は数万倍と極めて高い
と言われています。政府による計測情報の公表はどういうわけかされていませんが、米国エネル
ギー省(DOE)と国家核安全保障局(NNSA)では事故当初のモニタリングデータが公開されて
います。http://energy.gov/situation-japan-updated-102111 具体的な数値の信憑性については真
偽すべきとは思いますが、この発表では東京首都圏でも相当量のプルトニウム、ストロンチ
ウムが確認できたと報告しています。当然ですが、がれきにも汚染は及んでいると考えな
ければなりません。文部科学省、テルル129mの土壌マップでは福島県を含め宮城県に
及んでテルルの汚染は広がっています。先に述べたセシウムの管理よりもはるかに厳格に
管理すべきものです。上述の核種は関西圏には及んでいません。

 プルトニウムは経口摂取の場合、不溶解性のため消化管からの吸収は非常に少なく、
ほとんどが排泄されます。しかし、吸入摂取された場合には、長時間肺にとどまり、その
微粒子がリンパ節や血管に移行し、最終的には骨や肝臓などに数十年間沈着するため、肺
がんや骨がん、肝臓がん、白血病などの要因となります。また分子量はタバコの煙よりも
軽く、粉塵として容易に吸入されると考えねばなりません。
 ストロンチウムはβ 線を放出し、カルシウムと極めて類似するために、骨代謝によ
って骨に沈着して何十年と長期に渡って内部被曝を引き起こすと言われています。いった
ん骨に沈着したストロンチウムはなかなか排泄されず、除去することは非常に難しいとさ
れています。(放射線医学総合研究所・人体内放射能の除去技術より)
 テルル129mはかなり問題があります。テルル129mはβ 崩壊後に放射性ヨウ
素129に変わります。この半減期は驚くべきことに1600万年です。放射性ヨウ素の
一番の問題は小児を中心とした甲状腺癌の発生です。そのテルルが放出された量は330
0兆ベクレルでセシウム137の5分の1に達する莫大な量です。


【その2】


B ) 復興のためにできることを考えます。

まとめ

復興のためにはまず住民の健康維持・改善が何よりも優先される。
増えつつある内部被爆者への対応は急務である。
その対応にこそ、各都道府県・自治体の援助が必要といえる。
汚染の軽度な西日本の持つ役割は極めて大きく、大阪はその中心的存在である。これからの大
阪の方針は今後の日本の未来を担うといっても過言ではない。

1) 放射線を正しく恐れる。
2) 被曝に関する情報を収集する。
3) 内部被爆の対策(食料、水、牛乳に関して)を行う。
4) 内部被爆の対策(避難に関して)を行う。
5) 除染作業による内部被爆者の増大を防ぐべきである。
6) 追記

詳細に述べます。

1) 放射線を正しく恐れる。
(結論) 内部被爆10Bq/kg 以下を目指すという共通意識が必要である。
チェルノブイリ原発事故で指摘されている症状を知っておく。

(理由)
 内部被曝の影響は個人差が大きいと思われます。心筋梗塞やくも膜下出血のように突
然に発症するものもあれば、5年後に白血病になる場合もあり、アレルギーのような皮膚
炎を慢性化させたり、免疫力の低下で感染症に罹患したり、持病の再燃や悪化として現れ
たり、30年経っても何も自覚症状がなかったりと、重症、軽症、無症状が混在します。
自分の身の回りに発症者が出ても自分が出るとは限りません。自分が大丈夫だからといっ
て他人も大丈夫というわけでもありません。
 表1にチェルノブイリ原発事故で指摘されているさまざまな症状を挙げます。どこま
で関連性があるのか、どのタイミングで起こるのか、情報を収集し検討すべきです。情報
がなければ肯定もできなければ否定もできません。
 今、問題が大きいと思われるのは内部被曝です。しかし、吸入や経口からの取り込み
に注意することで回避しうる問題です。国民全体が内部被爆10Bq/kg 以下を目指すという
共通意識が持てれば、解決できる問題だと思われます。問題を知り、正しく回避し恐れる
ことが重要です。

2)被曝に関する情報を収集する
(結論)
1. 被曝をコントロールするために必要な情報が絶対的に不足している。
2. α 線、β 線核種を検査、公表すべきである。
3. 被爆者のWhole-Body-Counter を中心とした徹底した検査と情報公開すべきである。
4. 全ての食物のベクレル表示すべきである
5. 情報不足は不安を生む。

(理由)
 内部被爆10Bq/kg 以下を目指すためには、土壌からの吸引による被曝、食物、牛乳、
水からの経口による被曝量を計算する必要があります。土壌汚染が高いところは吸引と経
口の両方を注意すべきであり、大阪などの遠隔地は経口の問題を重視すればよいというこ
とになります。ですので、土壌の汚染状況を細かいマップとして知るべきであり、セシウ
ムだけでなく、α 線、β 線などの危険な核種についての情報も必要不可欠です。また、食
物や牛乳、水の被曝量をすべてベクレル表示することも内部被爆を算出するために必須で
す。
 各都道府県・自治体は率先して検査し、情報を開示すべきです。

3)内部被爆の対策(食料、水、牛乳に関して)を行う
(結論) 内部被爆10Bq/kg 以下を目指すには全食材のベクレル表示にしなければならな
い。妊婦、小児には優先して対策を行うべきである。
(理由)
 食料、水、牛乳をどの程度摂取すると内部被爆10Bq/kg を越えてしまうのか検討して
みます。(図5)はICRP による放射性セシウムの一回摂取と長期摂取による体内残存量
の経時推移 (ICRP PUBLICATION 111. Application of the Commission’s Recommendations to
the Protection of People Living in Long-term Contaminated Areas after a Nuclear Accident or a Radiation Emergency) の表です。縦軸は全身のベクレルです。成人70kg体重と仮定し
た場合、700ベクレル÷70kgで10Bq/kg となります。ご覧のように10Bq/日であっ
ても毎日摂取すると半年ほどで10Bq/kg を超えてしまうことになります。体重30kg
の小児であれば2ヶ月前後です。

さらに、より影響を被曝の影響を受け易い妊婦や小児には、汚染のない食料、牛乳、
水を優先して送るべきです。乳児は牛乳、粉ミルク等の乳製品しか摂取しないため、乳製
品の基準は厳格な規制をしなければなりません。
以上のような計算を行うには、摂取する食材のすべてのベクレル表示が必要となって
きます。被害のない都道府県が検査の請負や機器購入の援助を行えば直ちに解決できる問
題ではないでしょうか。

4)内部・外部被爆の対策(避難に関して)を行う

(結論) 妊婦、子供に対する被曝回避は重要課題であり、長期間回避する必要がある。
移転という選択肢も考慮すべきである。また被曝が増している人たちにはサナ
トリウムへの疎開も必要となる。各都道府県・自治体は移転地、疎開地として
の土地の提供と、被曝者、避難者への補助、被曝者、避難者のコミュニティー
の構築に援助するべき。
(理由)
内部被爆10Bq/kg 以下は一般成人を例にとっています。妊婦、子供は感受性が10倍
以上高いことが予想されるため、被曝回避は我々国民にとっての重要課題です。若い女性、
子供は長期間に渡って回避せねばならず、避難というよりは移転の方が精神的ストレスが
軽減できる可能性があります。
土壌汚染が高いところで内部被曝が増している人たちは、食事のコントロールだけで
は被曝量を減らすことができません。一時的な疎開、避難が必要です。定期的に数ヶ月疎
開することになりますので、サナトリウムを遠隔地の各都道府県・自治体で整備する必要
があります。

避難された人たちはばらばらとなっており、震災前のコミュニティーが維持しにくい
状況になっています。生活での不安、ストレスも大きいものとなっています。県という形、
市という形、村、町という形をどう保っていくのか、変えていくのか、各都道府県・自治
体が一体となって検討すべきではないでしょうか。
疎開を繰り返すと生活資金も問題となります。第1次産業に従事する方たちへの影響
も甚大です。政府・東電が補償するものは十分なのでしょうか。内部被爆10Bq/kg 以下を
目指せば、さらに経済的な圧迫をかけることになります。政府だけでなく、経済的な支援
も各都道府県・自治体が援助できる復興の一歩だと思います。

5)除染作業による内部被爆者の増大を防ぐべきである。

(結論) 除染作業は内部被曝を起こす危険な作業である認識の上で、十分な健康管理と防護
のもと行うべきである。
(理由)
除染作業は吸入による内部被曝を起こす危険性が高い作業です。万全を期した放射線防護
で臨むべきです。これには東京電力株式会社のマニュアル(図6)が参考になります。C 区域では
汚染が強いため、服はそのエリア内だけで使用することとし(そこから外に放射性物質が
出て行くことを防ぐ)、マスクなどは必要ない、とされています。D 区域では全面マスク
が必要となり、場合によっては(ぬれる場所では)アノラックを装着することを義務つけ
ています。住民、自衛隊、作業員、警察官、消防隊を含め、あらゆる職種の方でも遵守す
べき規定と思います。

C 区域 ・・ 4Bq/cm2~40Bq/cm2x100x100= 4 万~40 万Bq/m2 以下
D 区域 ・・ 40 万Bq/m2 以上 と換算できます。

図7に文部科学省による9月の時点での土壌汚染マップを添付します。
薄い水色の300k-600kBq/m2 のエリアがD 区域に相当します。ご覧のように飯舘村、
伊達市、福島市、二本松市の一部が該当します。C 区域は青色のエリアと薄茶色のエリア
が該当しますので、福島県のほぼ全域(南会津などをのぞく)と栃木県、那須塩原、日光、
そして、群馬県の約半分が入ります。よってD 区域での除染作業は厳重な装備のもとで行
うべきということになります。
しかし、装備をして除染作業に臨んでも、サクリファイス - 犠牲者ー事故処理作業
者(リクビダートル)の知られざる現実、http://video.google.com/videoplay?docid=-
6601369124230620869#の報告にもあるように覚悟が必要な危険な作業であることの認識は
必要です。また健康管理や補償などのバックアップも重要になってきます。

(表1)http://www.kakehashi.or.jp/?p=4475 チェルノブイリの架け橋より引用

1)頭:頭痛、めまい、ぼうっとする、考えがまとまらない、ハイになる、うつになる、
計算ができなくなる、多動様、二世においては少し知性に異常がでる、ノイローゼ、
てんかん

2)粘膜:目、鼻、口、喉、声帯、性器関連の炎症が繰り返される。
目は子供にも白内障がのちのち増える、声帯が痛んで声がでなくなる。くりかえし
および多発する口内炎。鼻:線量の高い低いにかかわらず、子供大人にかかわらず
出る鼻血、あるいは異常な色の鼻水。歯茎からの出血。虫歯の悪化。

3)肺:咳、色のついたタンが止まらない。カラ咳。風邪と違う。あるいは繰り返す風邪。
風邪が治らず気管支炎、肺炎と繰り返して入退院するようになる。喘息になる。
子供は特に肺炎にかかりやすくなる。

4)胃腸:下痢あるいは軟便が長期にわたり続く。胃の上部がしまった感じで食べ物が
入って行かない、食欲が無い、吐き気、嘔吐、揚げ物がむかつく、量が食べられなく
なる。胃がいたくなる。

5)疲労感:突然襲ってくる、身体がだるいことが続く、眠くて仕方がない、立ってられ
ない、子供の場合はゴロゴロしている。今まで感じたことのないだるさ。
→原爆ぶらぶら病にとてもよく似ている

6)脱毛:徐々に抜ける場合もある

7)腎臓:夜中に腰の上あたり、腎臓のあたりが激痛が走るようになる。押すと少し楽に
なるが、ときどき起こる。腎臓炎、膀胱炎など。おねしょ。

8)耳:中耳炎を繰り返すようになる

9)皮膚:アレルギー症状の悪化、手の皮が向ける、傷が治りにくい、ヘルペス。
皮膚が弱くなる。

10)心臓:大人も子供も心臓が痛くなる、病院に行って心電図をとってもらうが異常が
でない。夜中に踏まれたように胸が痛くなる。血圧異常が大人にも子供にも起こる。
息が切れるようになる。パタンと倒れる。老若にかかわらず突然死。

11)関節痛、あるいは骨の痛み、骨の異常

12)生理不順、出血異常。女性器に関するトラブル。乳がんなどの増加

13)甲状腺の異常、腫れ

14)リンパ節の腫れ、特に首や脇の下

15)その他:発熱など、神経反応の異常、ホルモンの異常、内分びつの異常、

16)出産の異常、分娩の異常、出生率と死亡率の逆転(汚染地域)


© 放射能防御プロジェクト Radiation Defense Project
http://www.radiationdefense.jp/wp-content/uploads/2011/12/c1a973770ad3a28000054a899b4091a51.pdfより引用

表等も併せてダウンロードして下さい。

尚、この意見書は年末に提出されました。






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瓦礫を受け入れるのが本当の復興支援なのか?
次回は行政側の見解をまとめます。


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